CodexとClaude Code
2026-06-22
やっぱりこの二つの振る舞いは全然違うよなぁという気持ち
Codexは作業に入ると強制中断しないとこっちの話を聞かない、
話しかけてるのではなく通知の出ないチャットに送ってて、
作業が完了したときに見られる感じ
Claudeは話を聞いている
こっちはペアプロ感が強い
なので明確に言語化されてないタスクを渡して「こうかな?」とか言ってるところに横かな「それはこうして」とか言うならClaudeが向いている
ふわっとしたものをワイワイしながら形にしていくときは絶対CodexではなくClaude
仕様書やタスクリストができてから実行するならどちらでもいいが、どちらかと言うならCodexの方が良い
純粋にコーディング能力で比較するならCodexの方が高いと思う
でもその能力差よりもコミュニケーションスタイルの差の方が実用上は大きい感じ
わかった、Codexは仕様書を作った後で実作業を外注に出す感覚に近いんだ
Codexくんは「A案でやろうっと、あっダメだった、じゃあB案でやろう」を人間に確認とらずにやるので
素直なA案(サーバ起動時に実行)が単に並列エージェントで修正してて未コミットの変更があるってだけで
「よし、サーバが起動されたかどうかポーリングして起動してたら実行する仕組みにしよう!」とか言って実装し始める
ちょっと待って並行作業のコミットをしてからやるのが素直なんだけども。
まあworktreeなどでそもそも分離しとけば良かったんだけど
「なんかやるといいことある?」からの「じゃあそれやっといて」で着手したのが事後的に合流したんだけど。
逆にいうと「これ後でテストするときに一緒に走らせるから」で実機作業を一つにまとめられる
Codexは「やって」と言うと、やろうとする
手段が筋悪かどうかを問わない
Claudeはもうちょっと「予想外のことが発覚したけどこの方針で進めていい?それともこうする?」と聞いてくる気がする
Claudeの方が人間のチームメンバーとしては良い振る舞いで
Codexの方が要求仕様を叩きつけたら手法を試行錯誤して実現してくるという点で外注っぽさある
これはClaudeに上流をさせてCodexに下請けをさせる人がいるのも納得感あるな
個人的には両方使うワークフローを固定化したらどっちか止まっただけで実行不能になるから良くない設計だと思う
AIサービスがうまく動いてるときには「交換可能な歯車人材が何人でも並列実行できる」という振る舞いをするが、実際の人間と違って根が繋がってるからサービスが止まると「全員一斉にいなくなる」という振る舞い
人間のメタファーで組織設計したら間違いだと思う
Codexに「Wikiを見て次の作業を考察して、人間はスマホで指示しかできない」と言うと色々考えて提案してくれる
提案したものは良いけど、そのでかいものを開発する前にまず未コミット修正があるのを解消して、nodeがパスにないのを直して、気づいてるWikiの矛盾の修正をして欲しいな
こう言う細かいことやらないがち
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